1/60イングラム劇場版二号機、三号機。
二号機と三号機は劇場版では頭部形状が変化しています。
キットは従来のものに新規パーツを追加する形で発売されたのですが、腕部内部パーツは旧キットのままなので、そのまま組むと肩幅が妙に広くなってしまいます。
そこで作成にあたっては肩の内部パーツを幅詰め。ラバーパーツも短くするか新造するかした方がいいでしょう。
二号機は腕部ラバーパーツの切り取りを怠ったために写真のような状態になっています。
今、見てみると、三号機のシールド取り付けボルトが塗り分けられてない…(爆)
二号機とのボディ塗装の違いを考えると、ひょっとしたら制作途中で厭きたのかもしれません。