全長:73.8m
全幅:60.9m
全高:18.5m
エンジン:P&W PW4090
離陸出力:40900kg×2
座席数:480席
ボーイング製双発ジェット旅客機。
装備するエンジンはP&W(プラット&ホイットニー)・PW4000、GE・GE90、RR(ロールスロイス)トレント800といった推力34000kg〜38000kg級エンジンから選ばれる。
また、ボーイングの旅客機としては初めてフライバイワイヤを採用。
コクピットは表示にLCD(液晶)を採用。
機体の開発・生産に日本の航空業界も参画しており、全体の20%以上を日本で生産。
-300は-200の胴体を前部で5.3m、後部で4.8m延長した型。胴体延長に伴いエンジンも推力を増大したタイプが装備されている。他にタキシング時の脱輪を防ぐために左右水平尾翼前縁と前脚部に小型カメラを設置、離陸時に胴体後部を地面に擦りつけないように引き込み式のテイルスキッドを装備している。機体の大型化に伴いオールエコノミーの場合の座席数は550席となっている。
(参考:キット説明書)
とある事情で作ったもの。
旅客機本体についてはあまり知らないし、資料の持ち合わせもないので、まったくの素組み。