ガンダムレオパルド (バンダイ 1/100)GT-9600 GUNDAM LEOPARD (BANDAI)

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機体解説

登場作品:機動新世紀ガンダムX(TV)
全高:16.8m
本体重量:8.5t
材質:ルナ・チタニウム合金
主武装:インナーアームガトリング×1、ブレストガトリング×2、グレネードランチャー×6、ショルダーミサイル×11、ホーネットミサイル×2、ヘッドバルカン×2、ヘッドキャノン×2、ビームナイフ×1、セパレートミサイルポッド×1

 作中の大戦時に連邦軍に運用されていた機体。戦後世界においても稼動状態の機体があり、傭兵によって使用されていた。

雑感

 デザイン自体は嫌いではないのですが、(今は気にならないものの)パイロットの軟派な傭兵にあまり共感できなくて作る気がおきなかったガンダム。(ちなみにエアマスターはパイロットはともかくデザインで作る気がおきなかったガンダム)
 私、番組放送前にこれのデザインを見たときは足裏キャタピラによる走行で地上戦主体で戦うかと思っていました。しかし実際は、豪快なジャンプ、スキーを履いて雪上戦、マブチモーターもどきを背負って水中戦など、「それはどうだろう?」な戦いをしてやがりましたね。ええ。
 この時代のガンダムはあのサイズで十トンたらずだったりしますから大丈夫ですか。そうですか。
 アフターコロニーのろくに補給ができない時代で、あのような複雑な機械が単独で稼動しつづけられるのも凄いなあと思いつつ、それをいってしまったら話にならないなあ、なんて思ったり。うむう。

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