ガンダムデスサイズヘルカスタム (バンダイ 1/100)XXXG-01D2 GUNDAM DEATHSCYTHE HELL CUSTOM (BANDAI)

ガンダムデスサイズヘルカスタム ガンダムデスサイズヘルカスタム ガンダムデスサイズヘルカスタム
おまけ:高画質アップ画像(1024*768,309kb)

機体解説

登場作品:新機動戦記ガンダムW エンドレスワルツ(OVA/MOVIE)
全高:16.3m
本体重量:7.4t
ジェネレーター出力:3009kw
スラスター総推力:75380kg
装甲材質:ガンダニュウム合金
主武装:頭部バルカン砲×2、ビームシザーズ×1、ハイパージャマー×2、アクティブクローク

 「オペレーション・メテオ」で地球に送り込まれたモビルスーツ「ガンダムデスサイズ」を改良した機体。
 開発者はプロフェッサーG。
 センサーを撹乱してステルス性を高めるハイパージャマーの他、ビーム兵器から機体を防御する機能を持つ「アクティブクローク」を装備。
 武器の名称のビームシザーズ(はさみ)はビームサイズ(かま)の誤りと思われる。

雑感

 成型の都合でアクティブクロークの裏側が大変なことになってるのと、大人の事情で各部が丸まっているのと、肘関節のポリパーツが露出していることを除けば、スタイルもよく、良いキットといえるでしょう。

 出島人の特集向けに作ったものです。
 ポリパーツが露出しているので、肘関節は0.3ミリプラ板で囲い、その他の露出したポリパーツはプラ板でコの字型カバーを 作成して隠しています。
 それに伴い、上腕に回転軸を追加。
 その他、各部のエッジの処理等、地味ながら手間のかかる作業をコツコツとやりましたね。やりましたとも。
 アクティブクローク(背中のコウモリの翼みたいな装備)なんか…。
 塗装の方は、シャドーを吹いてから一部エッジのシャドーをこすり落とすという、かなり古い技法を使っています。

広告