登場作品:マクロス・プラス(OVA/MOVIE)
乗員:1名
全長:18.62m
全幅:14.87m
全高:3.94m
自重:8.750t
エンジン:新星・P&H・ロイスFF-2200熱核タービン×2
エンジン推力:56500kg×2
バーニア:高機動バーニア・スラスターP&W HMM-6J
最大速度:マッハ5.1
固定武装:マウラーREB-30G対空レーザー砲×1、マウラーREB-23半固定レーザー機銃×2
統合軍のAVF(次期主力可変戦闘機:Advanced Variable Fighter)試作機。新星インダストリー社製。
VF-11にアクティブステルス機能やピンポイントバリア機能といった新機能を仕様要求を満たすために必要最小限に導入し発展させた機体であり、大気圏内における運動性能を重視して前進翼を採用。
非常に高い空戦格闘能力を誇るが、その反面、操縦性に問題があり、扱いには高い技能が要求される。
A.D.2040年、惑星エデンのニューエドワーズテストフライトセンターにおいてゼネラルギャラクシー社のYF-21と共に正式採用を巡っての試験に供された。
コードネームはα1。
後にVF-19エクスカリバー(EXCALIBUR)として統合軍に正式採用された。
ハセガワのキットだけあってパーツの合いもモールドも良好。
パーツの分割も進化し、ベクターノズルなど塗装後の後ハメが考えられた作りになっています。
単座、復座、後部座席射出後を選択して組み立て可能。
僅かばかりの突き出しピン痕やヒケの処理をするだけで素晴らしく仕上がります。
出島人セッション9「マクロス特集」(2002年10月)参加作。